2012年10月28日

北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線


(陸別駅跡にて)

北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線

1900年代の初頭に産声を上げ、北海道の開拓時代を支えてきた
国鉄池北線。
乗客の減少により廃線が決定しましたが、沿線住民の存続を望む声に
より、第3セクター「北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線」に生まれ変わりました。
1989年のことです。

しかしながら、景気の悪化、乗客の減少による経営難を乗り越えられ
ず、2005年に惜しまれつつも長い歴史に幕をおろしました。

おくたんが、ちほく高原鉄道を知ったのは、廃線になった後、
2009年のことです。
牛山 隆信さん著「もっと秘境駅へ行こう! (小学館文庫)」がその
きっかけでした。

「もっと秘境駅へ行こう!」を読んで、

 こんな鉄道があったんだ。乗ってみたかったなあ。
 この紹介されている駅、行ってみたいなあ。


と憧れ続けて3年目。
ついに北海道廃線跡めぐり旅行と銘を打って、ちほく高原鉄道の
廃線跡を訪ねてきました。

訪問日:2012年10月9日〜10日
(陸別駅、分線駅、薫別駅については2012年8月3日の写真も含む。)

┌【ちほく高原鉄道とは?廃線までの歴史
【ちほく高原鉄道・廃線めぐりレポート@池田駅〜様舞駅】
├【ちほく高原鉄道・廃線めぐりレポートA様舞駅〜高島駅
├【ちほく高原鉄道・廃線めぐりレポートB高島駅〜大森駅
├【ちほく高原鉄道・廃線めぐりレポートC大森駅〜勇足駅
├【ちほく高原鉄道・廃線めぐりレポートD勇足駅〜南本別駅
├【ちほく高原鉄道・廃線めぐりレポートE南本別駅〜岡女堂駅
├【ちほく高原鉄道・廃線めぐりレポートF岡女堂駅〜本別駅】
├【ちほく高原鉄道・廃線めぐりレポートG】
├【ちほく高原鉄道に関するサイト(リンク)】
└【鉄道ぐるぐるトップページへ戻る
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2012年09月26日

●吾妻線の歴史

吾妻線は、1945年、吾妻郡六合村の群馬鉄山(1963年閉山)で
採掘された鉄鉱石を輸送する為の貨物専用線「長野原線」として
開業しました。
開業時の区間は、渋川駅〜長野原駅(現在の長野原草津口駅)間で、
間の駅は一つもありませんでした。

同時に、日本鋼管株式会社(現在のJFEエンジニアリング)の専用線と
して、長野原駅〜太子(おおし)駅間も開業しています。
こちらも、鉄鉱石の輸送を目的としたものです。


同年8月から翌1946年4月にかけて、渋川駅〜長野原駅で旅客営業が始まります。
2つの駅の間に、中之条駅、岩島駅、小野上駅、市城駅などの駅が
開業します。

日本鋼管株式会社の専用線(群馬鉄山専用線)だった長野原駅〜太子
駅間も、1952年に貨物線として国鉄に移管されます。
1961年9月には、長野原駅〜太子駅間の旅客営業も開始されます。


1963年に群馬鉄山が閉山すると、1966年10月に長野原駅〜太子駅
間の貨物便運行が廃止されます。
1970年には、長野原以西への延伸に伴う「長野原駅構内の改築工事」
を理由として長野原駅〜太子駅間の運行が休止されます。

1971年3月に長野原駅〜大前駅間が開業すると、長野原線は吾妻線へと改称します。
この延伸部分の開業に伴い、同年5月、長野原駅〜太子駅間は廃止
なりました。

長野原駅以西の路線は、大前〜信越本線豊野に至る予定がありました
が、未着工に終わっています。
未着工となった原因としては、当時の国鉄の財政力が弱まっていた事に
加え、大前以西の嬬恋村内の地熱が高いという調査結果が出た為(浅
間山の影響といわれています)、長大なトンネルを掘削して列車を通過さ
せる事は危険だという技術的な判断がなされたとされています。


1987年の国鉄分割民営化によりJR東日本が運営を継承。
1991年に長野原駅が長野原草津口駅に、川原湯駅が川原湯温泉駅
にそれぞれ改称します。
1992年に小野上温泉駅が開業し、現在の形になりました。
岩島駅〜長野原草津口駅間は、八ッ場ダムの建設により水没する為、
線路の付け替え工事が進行中です。


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┌●吾妻線の見どころ
├●吾妻線その他の情報
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ラベル:吾妻線
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2012年09月20日

◆涸沼駅 訪問記録

訪問日:2012年9月16日

涸沼駅(ひぬまえき)は、茨城県鉾田市にある鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の駅です。

駅名の涸沼は、駅の北方0.7Kmにある汽水湖(海水と淡水が入り
交じっている湖)です。


 シジミの生産で有名なんだって。

涸沼駅には涸沼観光センターが併設されていて、
観光センターが切符の販売を行っている簡易委託駅です。



観光センターの扉を開けると、正面が窓口になっています。



観光センターとはいうものの、この窓口と、鉾田市の観光パンフレットが
置かれている以外はガランとしていました。


 ま、窓口の人、暇そうだなあ・・・


観光センターの前は広い無料駐車場になっています。

駐車場から、大洗線の高架が見えます。



そう、涸沼駅は、高架駅なんですね。

駅は観光センターの後ろです。




 線路と、この風景、綺麗だねえ〜!



駅の周りはのどかな畑。

車の走行音がちらほら聞こえる他は、とても静かでした。

この日はかなり暑かったのですが、駅には風が入ってきて、
ほんのりと気持ちが良かったです。

ホームからは、涸沼が見えました。



駅名標は、こんな感じ。



待合室もあります。




 冬は寒そうだし、囲いのある待合室が必要だろうね。


時刻表は、こんな感じ。




 もうすぐ列車来るよ!


10分程待つと、水戸行きの列車がホームへ入ってきました。



家族連れが一組降りて、女の子が1人、乗車していました。

発車ベルもなく列車はレールの上を滑り出し、
長い高架を走り去っていきました。




 静かでのどかで、なかなかいい駅だね。


せっかく茨城県まで来たので、お隣の大洗にある観光スポット
「めんたいパーク」に寄りました。

「めんたいパーク」は、明太子の有名企業かねふくの観光施設です。




 さっきの列車のラッピングも「めんたいパーク」のだったね!


「めんたいパーク」では、簡易工場見学と明太子の試食、フリードリンク
サービス、明太子などの販売を行っています。


 おっみやげ!おっみやげ!おっみやげ!


 はいはい・・・


残念ながらこの日、我が家の冷蔵庫には既に明太子があったため、
明太子入りのソーセージをお土産にしました。



「めんたいパーク」は入場も駐車場も無料なので、明太子がお好きな方
は、駅めぐりのついでに是非(笑)

●かねふく めんたいパーク ホームページ
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ラベル: 茨城県
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